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暴利をむさぼる闇金融

闇金融は、「ヤミ金融」「ヤミ金」「闇金」とも書き、国(財務局)や都道府県に貸金業としての登録をしていない、闇の業者のことを指します。
また、正規の貸金業として登録をしていながら違法な高金利を取る業者についても闇金融と呼ばれます。

貸金業を営むには、国や都道府県に貸金業としての登録が必要ですが、闇金は登録をせずに出資法の制限を超える金利を課したり、人権を無視した取り立て(キリトリ、債権回収業務)を行います。

ヤミ金は、例えば2万円を貸して10日ごとに1万2,000円を利息として支払わせたり、3万円を貸して7日ごとに1万5,000円の暴利を取るケースも少なくありません。

DMや携帯電話などで勧誘したり、スポーツ新聞などに広告を掲載したり、インターネットの掲示板を使った集客も見られます。

さらに、官報などを見て自己破産者などにDMを送り付けるとか、ヤミ金業者間でリストの売買が行われるなどして、執拗にお金を借りるように勧誘してきます。

ヤミ金は、2~3人の小規模グループでやっている場合から、電機メーカー、自動車メーカー、都市銀行などの大手企業を真似た商号を使用し、グループ会社であるかのように見せかけて、10人以上の規模で組織的に営業する場合まで多岐にわたっています。

 

ヤミ金と闘う法律の専門家たち

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