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ヤミ金SOS 押し貸し対策編

ヤミ金を取り巻く環境は厳しくなっていますが、それをあざ笑うかのように狡知であくどい手口を次々と編み出しています。

そのひとつが『押し貸し』です。
実際に、このヤミ金の押し貸し被害に遭い、弁護士や司法書士へSOSを出した人のほとんどは、これまでお金を借りたことのある人で、突然、何の予告もなくヤミ金が勝手にお金を振り込んできます。

そして、「2万円振り込んでおいたから3割の利子を付けて、一週間後には金を返せ」と恫喝してきます。金額は、以前にその人が借りた額程度ということですが、その時々でちがうみたいです。

また、中には勝手にお金を振り込み、わざと一週間が過ぎてから電話をかけてきて「約束の日は過ぎているのに、なんで金を返さないんだ!」と凄み、利子を上乗せして要求するあくどいヤミ金も存在します。

こうした押し貸しの被害に遭わないためにはどうすればいいでしょうか?
それは、一度でもヤミ金に関係したことのある銀行口座を解約することです。そうすれば勝手に振込みたくても口座番号が分りませんから、押し貸しは不可能です。
次に、既に押し貸しをされた場合ですが、2つの対策方法があります。ひとつは、ヤミ金が何を言ってきても、あるいは嫌がらせをしてきても完全に無視すること。
ふたつめは、相手は常識の通用しないヤミ金ですから、嫌がらせがエスカレートする前に弁護士や司法書士にSOSを発信して解決してもらう方法です。

該当の口座が公共料金の引き落としや給与振込みに使っていた場合には、手続きが面倒ですが、押し貸しを未然に防ぐにはこれが最良の方法です。

ヤミ金被害を避けるためにも、ぜひ行動してください。

ヤミ金被害に強い弁護士・司法書士の選び方

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